3つの要点
先に把握しておきたい論点だけを短くまとめています。忙しいときはここだけでも全体像をつかめます。
titleと見出しを揃える
title・meta description・h1・最初の段落を並べて読み、ページの主題が同じ方向を向いているか確かめます。
内部リンクで次の行動を助ける
関連記事・編集方針・連絡先へ自然に進めるかを確認しつつ、本文の流れを邪魔する置きすぎも避けます。
スマホで窮屈でないか
文字サイズ・余白・ボタン・見出しの折れ・横スクロールを、指で押しやすいかまで含めて見ます。
title・meta description・h1・最初の段落を並べて読み、ページの主題が同じ方向を向いているか確かめます。
titleと見出しが同じ方向を向いているか
titleは検索結果やブラウザタブで最初に見える要素です。見出しはページに入った読者が最初に読む要素です。この二つがずれていると、読者は期待した内容かどうか判断しにくくなります。
各ページで、title、meta description、h1、最初の段落を並べて読みます。同じ言葉を機械的に繰り返す必要はありませんが、ページの主題が一貫していることが重要です。
内部リンクが読者の次の行動を助けているか
内部リンクはSEOのためだけのものではありません。読者が次に確認したい情報へ自然に進めるようにするための導線です。記事一覧、関連する記事、編集方針、連絡先、プライバシーポリシーなど、必要なページへ届くか確認します。
リンクの置きすぎにも注意します。本文の流れを邪魔するほどリンクが多いと、どれが重要なのか分かりません。必要な場所に、説明できるリンクを置く方が読みやすくなります。
今日からできること
- 各ページのtitle・description・h1・冒頭を並べ、主題がずれていないか読む
- 記事一覧・関連記事・編集方針・連絡先への内部リンクが届くか確認する
- トップ・記事・一覧・固定ページ・404をスマホ幅で開き、横スクロールと押しにくさを探す
- 公開URLを一覧化し、index・noindex・削除に仕分ける
スマホで読んでも窮屈ではないか
スマホ表示では、文字が小さい、余白が足りない、ボタンが押しにくい、見出しが折れすぎる、横スクロールが出るといった問題が起きやすいです。デスクトップで整っていても、スマホで読むと疲れるページは少なくありません。
確認時は、トップ、記事、記事一覧、固定ページ、404を見ます。特に、長い日本語見出し、ボタン、カード、表、フッターリンクは崩れやすい部分です。見た目だけでなく、指で押しやすいかも確認します。
分かりやすい兆候は横スクロールです。指で左右に少し動かして本文がずれるなら、幅をはみ出している要素があります。多くは長いURL、はみ出した表、大きすぎる画像が原因なので、表は横スクロールの枠に入れる、画像は幅いっぱいに収める、といった手当てで解消できます。
サイトマップに載せる価値があるか
サイトマップは、サイト内のすべてを無条件に載せる場所ではありません。検索に出してよい品質のページを伝えるためのリストです。薄いタグページ、空のカテゴリ、下書きに近いページを載せると、サイト全体の判断を難しくします。
公開中のURLを一覧にし、indexさせたいページ、noindexにするページ、削除するページに分けます。小さなサイトほど、この整理が効きます。
まとめて見直す点検箇所
一度に全部を直そうとせず、箇所ごとに見る観点を決めておくと点検が進みます。
| 点検箇所 | 見る観点 |
|---|---|
| titleと見出し | 主題が一貫しているか |
| 内部リンク | 次の行動へ自然に進めるか |
| スマホ表示 | 余白とボタンが窮屈でないか |
| サイトマップ | 出す価値のあるページだけか |