自分のサイトのURLを調べる

公開URLを点検する

HTTP・HTTPSとwwwの有無で、同じページに届くかを確認します。タイトルや正規URLの指定も取得し、確認・修正する項目を表示します。

一つの入口へ集まる道
始める前に:用意するものと確認範囲
用意するもの
自分が管理する、ログイン不要の公開URLを一つ。期待する最終URLを決めます。
ここで得られるもの
HTTP・HTTPSとwww有無の4入口の応答、転送先、取得できたページ設定。トップと記事は別々に調べます。

表示・操作・メールの到達・検索掲載は、この結果だけでは確認できません。

用語が分からないとき
canonical
HTMLで、正規ページとして示すURLです。別URLからの転送とは違う指定です。
Location
転送応答で行き先を示すHTTPヘッダーです。最初の転送先と最終到達先を分けて確認します。
未確認
まだ調べていない、または判断に必要な結果を得られていない状態です。「問題なし」とは分けて記録します。
Markdown(.md)
見出しや文章で読める記録ファイルです。このサイトでは結果や作業メモを書き出すために使います。
トップと記事の8入口を確認するには

8入口の記録を揃える3つの手順

1回の点検は、入力した1ページのHTTP/HTTPS・www有無の4入口です。トップと記事は別々に点検します。

  1. 期待するURLを先に決める

    トップと実在する記事を一つ選び、それぞれ期待する最終URLを記入します。

    トップと記事の8入口の記録表を保存(.md) ↓
  2. トップを点検し、結果を残す

    対象URLと取得時刻を確認し、修正レポートかブラウザ履歴に保存してから次へ進みます。2分以内の再利用は、新しい取得とは分けて記録してください。

  3. 記事を点検し、未確認を残す

    入力欄を実在する記事URLへ変えて点検し、別の結果として保存します。入口URLで照合してトップの行と記事の行を分けます。本文が期待する記事かは、未ログインのブラウザで開いて確認してください。

このツールの取得方法はGETです。表示した応答列は初回Locationの生の値やHEADの結果を含みません。記録表のその欄は、記事のコマンドなどで別途取得するまで「未確認」と残してください。途中で取得が止まった応答列を、最終到達先として転記しないでください。

初回応答・Locationを記録する手順へ → (同じタブで開く)

ご自身が管理する公開ページを入力してください。?や#以降、ログイン情報、非公開のURLは入れないでください。日本語ドメインはPunycode表記を使ってください。

4入口の応答を取得します。混雑や接続先の制限で未確認になることがあります。同じURLの結果は最大2分間再利用します。1分間に3回まで。

実際の点検記録:evulixの4入口とページ指定

2026年10月15日に、自サイトを点検した結果

本番のURL点検で https://evulix.com/ を入力して取得した記録です。架空例ではありません。現在の状態とは分けて読んでください。

取得日時
2026年10月15日 00:18:35(日本時間)
方法
GETで4入口を取得。HEAD・最初のLocationの生値は対象外。

HTTP・HTTPSとwwwの有無を比べる

https://evulix.com/

  1. 200 https://evulix.com/

HTTPSのページへ到達しました。

http://evulix.com/

  1. 301 http://evulix.com/
  2. 200 https://evulix.com/

HTTPSのページへ到達しました。

https://www.evulix.com/

  1. 301 https://www.evulix.com/
  2. 200 https://evulix.com/

HTTPSのページへ到達しました。

http://www.evulix.com/

  1. 301 http://www.evulix.com/
  2. 200 https://evulix.com/

HTTPSのページへ到達しました。

この取得では4入口が同じHTTPSのトップへ到達しました。記事のパス、スマホの表示、メールの受信、復元結果はこの記録だけでは判断できません。

ページ指定の取得結果も読む
URLの入口が一つに揃うか
4入口の到達先が揃っているかを比較します。未確認の入口があれば結論は未確認です。
ページタイトル
evulix | Webサイトの公開・修正ガイドと点検ツール
検索向けの説明
自分でWebサイトを運営する人へ。公開前のURL確認、スマホの表示崩れ、問い合わせの未着、バックアップからの復元を解説しています。実際の確認手順を読み、点検ノートに結果を残せます。
正規URLの指定
https://evulix.com
検索対象から除外する指定
取得したHTMLと応答ヘッダーでは、全ロボットまたはGooglebot向けのnoindexを検出していません。robots.txt・検索への登録状況は検査していません。

4入口について各最大4回、同じドメインとwwwの間だけ転送を追跡。各応答の先頭128KiBまで取得します。 ページの指定を調べた取得先:https://evulix.com/。 JavaScript実行、認証が必要なページ、検索順位、メール到達、実機操作は対象外。

この実測記録を保存(.md) ↓

空欄表ではありません。自分の結果として転記せず、自分のサイトで確認してください。

自分のURLを入力する ↑
入力する前に、結果から修正までの例を見る

HTTPのまま表示された。次に何を確認する?

架空のexample.comを使った説明例です。点検を実行した結果や、現在のevulixの状態ではありません。

  1. 結果を読む

    問題 http://example.com/article → 200・HTTPのまま。HTTPSで開けても、この入口の転送は別に確認します。

  2. 期待する入口を決める

    正規URLを https://example.com/article とする方針を確認。設定担当へ「対象URL・200の応答・期待する到達先」を渡し、HTTP側の転送規則を調べます。

    この結果の確認手順を読む →
  3. 修正して、同じ条件で再点検する

    変更前の設定を控えてから修正。4入口が期待するHTTPSへ届くか、記事のパスと本文が保たれるかを確認します。フォームの到達やスマホ操作は別の確認です。

  4. 前後の違いと残件を残す

    例の記録:変更前はHTTPで200 → 変更後はHTTPSへ301、最終ページは200。確認日と変更箇所を残します。実機の表示や実受信が未確認なら、そのまま未確認と記録します。

「要確認」「未確認」はどう扱う?

要確認:canonicalが別URLなら、意図した統合かを判断してから変更します。未確認:応答を取得できなければ正常とみなさず、ブラウザでの確認と再点検を行います。

修正依頼を、一件の記録にする

同じ架空例の記入見本です。実際の依頼・設定変更・確認結果ではありません。

観測と期待する結果
HTTPで200のまま。公開方針は、同じ記事パスのHTTPSへ到達すること。
担当と確認予定
運営担当が正規URLを確認。設定担当がHTTP側の規則を調べる。次の公開前点検で再確認。
変更前の控えと変更内容
適用する転送規則の控えを保存してから修正。秘密の設定値はこのメモに載せない。
同じ条件での再点検
同じ記事の4入口を点検し、期待するHTTPSのパスと本文へ到達するか確認。2分以内は直近結果を再利用するため、取得時刻も見る。
結果と残った確認
例ではHTTPからHTTPSへ301、最終ページは200。実機表示と実受信は未確認。運営担当が次の点検で確認する。
記入見本を保存(.md) ↓

見本の結果を自分のサイトの実測へ転記せず、実際のレポートへ自分が確認した内容を記入してください。

実際のURL点検では、各項目の結果の下に修正メモを記入できます。担当・予定日・公開方針・変更・再確認・残件をブラウザに保存して再開し、同じURLの再点検後も追記できます。Markdownと印刷にも、記入したメモを含めます。

入力・通信・途中までの結果を確認する順番

取得できないことと、サイトの問題を分ける

  1. 点検自体が完了しなかった場合

    入力エラーなら公開URLの形式を直します。回数上限なら1分ほど待ち、ページの期限切れなら必要な結果を控えて開き直します。通信・タイムアウトは、この画面だけで原因を断定できません。自分の通信状態と既知の公開URLをブラウザで確認し、連続送信を避けて再点検してください。

    前の結果が残っている場合は、対象URLと取得時刻を照合します。今回の入力に対する成功結果として保存・共有しないでください。

  2. 応答列が途中で止まった場合

    表示されたURL・HTTP応答・時刻は観測した事実です。転送ループは同じURLへ戻った範囲の問題として記録します。別ドメインへの転送、最大4回の追跡、応答時間の上限で止まった場合は、最終URLを推測しません。転送先が自分の管理する公開ページなら、対象を確認して別に点検します。

    転送ループと取得制限の切り分けへ →
  3. 入口は開くがページ設定が未確認の場合

    HTMLの取得が途中で止まった場合や、HTML以外の応答では、タイトルなどが見つからないだけで設定不足と断定しません。4入口が揃うかと、ページの指定を読めたかも別の確認です。取得先と範囲を控え、公開ページと管理担当で確認します。ツールを通すためにアクセス制限を外す必要はありません。

    取得できない範囲を確認する手順へ →

担当へ渡す場合は、対象URL・取得時刻・応答列・未確認の理由と次の確認担当を残します。秘密を含むログや認証情報は貼り付けず、修正後は同じURLと条件で再点検します。

点検する場面

新しいサイトを公開する前、HTTPSへ移行した後、ドメインや転送ルールを変えた後に使います。記事ページのURLも入力できます。ホームだけ直っていても、下層の転送や正規URLが揃っているとは限りません。

まず一つのURLから

入口4つが同じHTTPSのページへ到達するかを確認します。パスが変わる、一時転送がある、正規URLが違う場合は、目的に合った設定かを確認してから直してください。意図した統合や移転まで機械的に変更する必要はありません。

結果が未確認だったら

接続・証明書・応答時間・アクセス制限によって取得できない場合があります。ご自身のブラウザとサーバー管理画面でも確認してください。別ドメインへの転送は追いません。転送先が自分のサイトなら、そのURLであらためて点検します。

調べる範囲と保存

内部ネットワーク・IPアドレス・認証付きURLは対象外です。取得したHTML本文は保存せず、結果だけをサーバーで最大2分間保持します。ブラウザへの保存はボタンを押した場合だけです。

データの取り扱い →