画面・メール・復元の結果を残す

サイト点検ノート

実際に確認したことを、対象URL・条件・結果と一緒に記録します。表示・メール・復元のコースから選び、途中の記録も保存できます。

資料を結ぶ糸を次の手へ渡す
始める前に:用意するものと確認範囲
用意するもの
確認した対象・条件・結果。まだ調べていない項目は、未確認のまま始められます。
ここで得られるもの
確認結果、残る作業、次の担当の記録。読むためのMarkdown(.md)と、あとで入力を再開するためのJSONに書き出せます。

確認や送信を代行しません。保存はこのブラウザ内で、別端末へ自動同期されません。

用語が分からないとき
未確認
まだ調べていない、または判断に必要な結果を得られていない状態です。「問題なし」とは分けて記録します。
照合
二つの記録を見比べ、同じ対象・時刻・内容かを確かめることです。
Markdown(.md)
見出しや文章で読める記録ファイルです。このサイトでは結果や作業メモを書き出すために使います。
再開用JSON
ノートや結果を専用の読み込み機能で再開するためのファイルです。読むためのMarkdownとは用途が違います。

確認する条件を記録する

対象と条件を記入 → コースを選び、結果を記録 → 最後に保存。

記録するサイトと確認条件

条件も保存・出力に含まれます。サーバーへ送信しません。認証情報や秘密のURLは書かないでください。

詳しい手順は別タブで開きます。確認後は、このノートに戻って記入してください。入力は自動保存されません。閉じる前にブラウザかファイルへ保存してください。

スマホの表示を直す

本文が細い・横にはみ出すときは、表示条件と列を決めるCSSを分けて確認します。

01

同じ条件で表示を比べる

自分のサイトで崩れる幅・拡大率を揃え、期待する列数と実際の列数を記録する。390px・100%は掲載例の条件で、全端末の共通条件ではない。

確認できたと言える状態
URL・幅・拡大率・期待する列数が揃い、同じ条件で再現できる。
この項目の結果

条件や期待する表示をまだ揃えていなければ「未確認」。揃えて比較した結果、期待と違う表示が再現するなら「問題あり」。条件・期待値・実際の結果を照合できた範囲だけ「確認できた」にします。再現できなかったことだけで問題解消とは判断せず、未確認の端末や操作を残します。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

まず幅と拡大率を揃えて再現し直す。手元のブラウザだけなら、未ログインの状態でも比較する。

比較するブラウザの状態を記録する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

02

列を決めている指定を特定する

DevToolsで細くなった本文の親を選び、StylesとComputedのgrid-template-columnsを比較する。

確認できたと言える状態
適用されたセレクタ・ファイル・行と、実際の列幅を対応づけられる。
この項目の結果

適用された指定をまだ調べていなければ「未確認」。期待する列数と異なる指定が実際に勝っていれば「問題あり」。セレクタ・ファイル・行と列幅の対応を根拠付きで特定した場合は、この指定の調査を「確認できた」にできます。修正済みや別の幅でも正常という意味ではありません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

文字サイズを変える前に、親のグリッドを見る。打ち消された指定と勝った指定を比較する。

採用された列指定を確認する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

03

修正を別の幅でも確かめる

ソースを直して再読込し、同じ再現幅・自分のCSSの切替境界の前後・広い画面で本文、表、入力欄を開く。掲載例の390px・1280pxだけで確認済みにしない。

確認できたと言える状態
各幅で期待する列数になり、ページ全体の横はみ出しがない。表の内部スクロールは区別する。
この項目の結果

必要な幅や操作が未調査なら「未確認」。確認した幅で期待と違う列数・ページのはみ出しが残れば「問題あり」。同じ条件で再読込し、今回確認する各幅・操作が期待どおりだった場合だけ「確認できた」にします。試していない実機や倍率を含めません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

勝った指定と、はみ出す要素を再確認する。ひとつの幅だけで直ったと判断しない。

はみ出しと修正後の幅を確認する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

問い合わせの到達を確かめる

送信完了の表示と、受信箱への到達を別々の結果として記録します。

01

送り先とテスト許可を揃える

設定上の受信先と、受信箱を確認する人を決める。実送信の許可と、照合用の件名・本文・時刻を用意する。

確認できたと言える状態
誰がどこで到達を確認するか分かり、1通のテストを照合できる。
この項目の結果

宛先・受信確認の担当・実送信の許可が不明なら「未確認」。調べた設定が合意した宛先と違うなど準備の不一致が分かれば「問題あり」。宛先・担当・許可・照合方法が揃った場合だけ準備を「確認できた」にします。まだ送っていなくても選べますが、実受信の確認にはなりません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

送り先や許可が不明なら送らず、運営者と確認する。推測した宛先へ試さない。

宛先とテスト許可を確認する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

02

任意項目を空欄で試す

許可された環境で必須項目を入力し、対象URLは空欄にする。画面の入力エラーと処理結果を記録する。

確認できたと言える状態
任意のURLを空欄にしても、その条件だけで例外にならない。
この項目の結果

空欄条件の操作や処理結果をまだ調べていなければ「未確認」。その入力条件で例外が発生すれば「問題あり」。許可された環境で空欄の結果が期待どおりと確認できた場合だけ「確認できた」にします。別の入力条件・配送・受信の確認を含めません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

例外なら時刻と入力条件を揃えてログを見る。キー未送信・空欄・値ありを区別する。

任意項目の例外を条件から調べる → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

03

受信側で照合する

許可した1通の結果を受信側で確認し、件名・本文・時刻を照合する。未着は未着として記録する。

確認できたと言える状態
許可した同じ一件が受信箱に届き、件名・本文・時刻が送信内容と一致する。
この項目の結果

未調査なら「未確認」。調べた受信箱・期間に見当たらない、または内容が一致しないなら「問題あり」。同じ一件の受信と内容の一致を確認した場合にだけ「確認できた」を選びます。見当たらない結果だけで配送失敗とは断定しません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

連続で再送せず、宛先・迷惑メール・送信サービスの受付結果を順に確認する。送信完了だけで到達済みにしない。

未着を受付・配送・受信から調べる → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

復元できるか試す

保存したファイルと、再び動かせるサイトの間にある不足を、隔離した環境で確認します。

01

保存対象と担当者を揃える

ソース・依存の固定情報・画像・環境設定・DB・配信設定の有無と、保管先・担当者を棚卸しする。秘密の値はこのノートへ書かない。

確認できたと言える状態
保存済み・未保存・対象外を区別し、担当者が各保管先に辿れる。
この項目の結果

必要な保存対象や保管先・権限をまだ調べていなければ「未確認」。必要な保存対象が未保存、または担当が保管先へ辿れないと判明したら「問題あり」。必要な対象と保管先・担当の対応を確認し、対象外の理由も残した場合だけ「確認できた」にします。ファイル一覧だけでは復元成功になりません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

不明な保管先や権限を棚卸し表で確認する。Gitにないデータを保存済みと扱わない。

保存対象と担当の棚卸し表を確認する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

02

本番から離して起動する

別ディレクトリで展開し、固定された依存と演習用の設定で起動する。作業ディレクトリも確認する。

確認できたと言える状態
本番を上書きせず、想定するソースと演習用設定で起動する。実メールを送らない。
この項目の結果

対象版・隔離条件・起動結果のいずれかが未調査なら「未確認」。確認した工程で起動が失敗、または隔離条件に不一致があれば「問題あり」。対象版と隔離条件を照合して起動できた範囲だけ「確認できた」にします。DB・画像・配送などは次の範囲確認で別々に残します。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

起動場所・実行環境・依存・設定の順に切り分ける。本番接続を流用する前に隔離条件を見直す。

最初に失敗した起動工程を調べる → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

03

動いた範囲と不足を残す

先に今回の隔離演習で必要な対象・期待する結果を決め、公開ページ・画像・リンク・DBが必要な機能を確認する。成功・失敗・未確認と根拠を対象別に残し、所要時間は測った工程だけに付ける。

確認できたと言える状態
今回の隔離演習で必要と決めた対象すべてが期待どおりに動き、対象別の結果・日時・根拠が記録されている。
この項目の結果

必要な対象に判明した不足や失敗があれば「問題あり」。判明した問題はなくても、必要な対象が未調査・結果不明なら「未確認」。決めた対象すべてで期待する結果と根拠を確認した場合だけ「確認できた」を選び、対象版・隔離先・範囲をメモに残します。対象外は不要だと確認した理由を残し、調べられない対象を除外するために使いません。隔離演習の確認済みは、本番DB・実配送やサイト全体の復元完了を示しません。

未確認・問題あり・条件が変わった場合の確認手順

不足・失敗・未確認を対象別に分け、次の担当・確認手順を決める。許可された隔離環境で再確認し、トップの表示だけで復元完了にしない。

復元できた範囲と不足を記録する → 別タブ
次の作業を引き継ぐ 任意

未確認なら、まず確認する作業を記入します。担当は「運営担当」「実装担当」「受信箱を確認する人」など、実際に確認できる人へ。予定日を入れても通知や自動実行はされません。

結果は実際に確認してから選び直してください。引き継ぎ欄への記入だけでは「確認できた」になりません。

ブラウザ保存と再開用JSONには3コースすべての結果・メモ・引き継ぎ欄が含まれます。Markdownは上で選んだ範囲だけを含み、選択はこの画面内だけで使います。メモは送信されません。「このブラウザに保存」を押すと、この端末の同じブラウザに保存します。出力したファイルを渡す前に、対象ページと記入内容を確認してください。パスワード・認証コード・秘密の設定値は書かないでください。

保存状態は冒頭とボタンの近くに表示します。コースを切り替えても結果は変わりません。ダウンロードはブラウザの保存記録を更新しないため、ファイルが保存されたかを別に確認してください。未保存の内容は、このページを閉じたり読み込み直したりすると失われます。

記録を作業に使う

条件を揃えて、観察したことを残す

点検した日時、端末、ブラウザ、どのページで起きたかをメモに残してください。「表示が崩れた」だけでなく、「390pxでカードが2列のまま」「送信完了は表示されたが受信は未確認」のように、実際に観察したことを書くと次の作業が決まります。

次の担当と作業を決める

各項目の「次の作業を引き継ぐ」を開くと、担当・確認予定日・次の作業を残せます。たとえば受信箱の照合は運営担当、例外の調査は実装担当へ。誰が実際に確認できるかを揃えて記入してください。残作業一覧と出力ファイルの先頭には、問題あり・未確認・条件変更後の再確認対象を集めています。担当・予定日・次の作業の未記入も一覧で確かめられます。

同じ条件で再確認し、前の結果も残す

修正が終わったら、同じ条件でもう一度確認します。結果だけを上書きする前にMarkdownで出力しておくと、修正前後の比較や引き継ぎに使えます。ノートはこのブラウザに保存され、別端末へ自動同期されません。出力ファイルに加筆しても、この画面の保存記録には反映されません。

送信・復元は自分の環境で確認する

問い合わせの確認では、ご自身の管理するフォームと受信箱で、送信テストと分かる内容を使います。復元は隔離した環境で行い、本番データを上書きしないでください。送信や復元をこのノートが代行することはありません。

作業を止めた場合も、どこまで確認したか、未確認の項目は何かを残してください。問題と未確認を分けることで、引き継ぐ人が同じ作業を繰り返さずに済みます。

次の確認先を症状から選ぶ → 別タブ URLの応答を自動点検 → 別タブ