Webサイトの公開・保守ガイド evulixの検証ノート

公開前の確認も、サイトの不具合対応も。

URLの転送、スマホの表示、問い合わせの未着。
自分のWebサイトを調べる手順と、結果を残す道具をまとめました。

URL点検と記録ツールは無料。登録なしで使えます。
大きな画面と小さな画面の同じ窓を結ぶ朱色の糸
操作・症状から選ぶ

必要な手順をすぐ開く

調べたい操作から、本文の手順へ進めます。

公開・修復・引き継ぎを順番に進める
一つの入口へ集まる道
01 / 確認する手順

公開する

読者が開いて、問い合わせまで使えるか?

URLの入口を確かめ、初見のブラウザで表示を見て、フォームの送信と受信を確認します。

公開前の確認手順を読む
関連する手順・記録表を見る

最初に確認すること

正規URLと確認対象を決めるところから始めます。

この作業は、どこまで確認して区切る?

トップと記事の入口、実機の表示、フォームがある場合の送信・受信を別々に確認します。取得できなかった入口や実施していない操作は未確認のまま、次の担当と条件を残して区切ります。URL点検の全項目が良好でも、公開全体の確認完了にはしません。

  1. HTTPからHTTPSへリダイレクト:設定と確認手順

    まず:トップと記事の入口・転送を確認する。

必要に応じて読む2手順
  1. Chromeで公開サイトを点検する:プロファイルと拡張を分ける

    表示やログイン状態によって結果が違うとき:ブラウザの条件を揃える。

  2. 問い合わせフォームが送信できない・届かない:原因と確認手順

    問い合わせフォームがあるとき:送信の許可と受信の照合方法を決める。

作業後に残すこと

期待するURLと実際の応答を残し、表示・問い合わせの未確認事項と担当を分けて記録します。URL点検だけでは実受信まで確認できません。

Markdownは手元で記入する空欄のひな形です。保存だけで点検や引き継ぎが完了するものではありません。

絡まった列を整え、余白を取り戻した画面
02 / 確認する手順

点検・修復する

表示や動作がおかしい。何から調べる?

表示崩れと入力エラーの再現条件を揃え、原因を絞ります。戻す必要があるときは復元できる範囲を確認します。

症状から確認手順を探す
関連する手順・記録表を見る

症状から選ぶ

困っている症状から、調べる手順を選びます。

症状に合う確認先を選ぶ
この作業は、どこまで確認して区切る?

修正した対象を、問題が起きたときと同じ条件で再確認します。原因候補と確認できた事実を分け、別の幅・入力・必要な機能が未調査なら、その範囲を未確認として次の担当を残して区切ります。変更を加えただけでは修正確認になりません。

必要に応じて読む3手順
  1. スマホだけ崩れるCSSを直す:指定の比較から修正確認まで

    スマホだけ崩れる・横にはみ出すとき:表示条件とCSSの指定を比べる。

  2. LaravelのUndefined array keyを直す

    入力時に例外やエラーが出るとき:操作・時刻・入力条件から調べる。

  3. ホームページのバックアップ方法:保存対象とGit復元

    保存した版から戻す必要があるとき:本番から離れた環境で復元範囲を確認する。

作業後に残すこと

起きた操作・条件・確認できた事実を揃え、原因候補と未確認事項を分けます。症状ごとの記録先を選び、次の担当と再確認条件を残します。

資料を結ぶ糸を次の手へ渡す
03 / 確認する手順

安全に引き継ぐ

担当者が変わっても、資料とアカウントを管理できるか?

保存先と所有者を整理し、必要に応じて復旧方法、共有経路、ログインと不審な連絡への備えを確認します。

引き継ぎの手順を読む
関連する手順・記録表を見る

最初に確認すること

公開URLから編集元・保存先・所有者を棚卸しします。

この作業は、どこまで確認して区切る?

後任本人が、自分の役割で正式な入口へ辿り、許可された操作を確認します。共有設定の確認と後任の操作結果を分け、試していない編集・公開・契約更新は未確認として引き継ぎます。資料を渡しただけでは引き継ぎ完了にはしません。

  1. サイト引き継ぎの棚卸し:保存先と所有者を一枚にする

    まず:入口と担当を一枚にまとめ、後任が辿れるか確認する。

必要に応じて読む3手順
  1. Googleアカウントのバックアップコード:発行と使い方

    復旧先や予備認証を点検するとき:本人と組織管理者の確認範囲を分ける。

  2. Googleドライブの共有解除:アクセス権の確認と対処

    資料を後任へ共有するとき:必要な権限と受け手の操作を確認する。

  3. Chromeのパスワード変更:保存値の編集とサイト側の変更

    本人のパスワード変更・保存更新が必要なとき:一件ずつ再ログインを確認する。

不審な連絡を受けている場合

  1. 不審な連絡を確認する:開いた・入力した・実行したを分ける

    不審な連絡を受けたとき:棚卸しを待たず、行った操作と対応を確認する。

作業後に残すこと

入口・保管先・所有者を一枚にまとめ、後任が自分の権限で辿れた結果を残します。未確認の権限や保管先は、担当と期限を付けて引き継ぎます。

Markdownは手元で記入する空欄のひな形です。保存だけで点検や引き継ぎが完了するものではありません。

手を動かす

いま調べたいこと

読む手順と、結果を残す道具を分けています。

公開URLの入口を比べる

HTTP・HTTPSとwwwの有無。どのページへ届くかを取得します。

見た目とメールの実受信は、別の確認です。
URLを入力する

おかしい箇所から調べる

スマホの2列、フォームの未着、復元時のエラー。起きた状態を選びます。

設定を変える前に、確認する場所を絞ります。
症状を選ぶ

調べた条件と結果を残す

対象URL、端末、確認結果、次の担当を記入。以前のノートも開けます。

保存・出力は、自分で選んだときに行います。
ノートに記入する
URL点検の使いどころ

「開いた」だけでは、
残る確認がある。

用意するもの
自分が管理する、ログイン不要の公開URLを一つ。期待する最終URLを決めます。
ここで得られるもの
HTTP・HTTPSとwww有無の4入口の応答、転送先、取得できたページ設定。トップと記事は別々に調べます。

表示・操作・メールの到達・検索掲載は、この結果だけでは確認できません。

URL点検の入力画面へ
結果の読み方・説明用の例
URLの入口
問題 別々のURLで表示 → 転送方針を揃える
正規URLの指定
要確認 最終URLと違う → 意図した指定か確認
実機の表示・送信
手動 自動点検の対象外 → 点検ノートへ

これは結果の例です。特定のサイトを計測したデータではありません。

結果から修正までの例を見る →
evulixで確認したこと

修正前後の画面と、確認の記録。

何を確かめ、どこまで分かったか。画面と照合記録から、実際に行った確認を読めます。

編集と検証の方針 →
01 / ローカルでの比較

スマホで残った2列を直す

修正前のCSSを適用し、本文が細く折り返す390pxの再現画面
修正前:はみ出し30px
修正後のCSSで一列に収まった390pxの比較画面
修正後:はみ出し0px

同じHTML・Chromeの390×844pxで、列を決めるCSSと実際の幅を比較しました。

2026年10月6日の隔離比較。過去の本番画面の保存画像や、現在のデザインではありません。実機の確認とは別です。

比較画面と測定条件を見る →
02 / 本番での到達確認

送信表示と受信箱を照合する

送信後の画面
問い合わせページの成功表示
受信者による確認
件名・本文・時刻が一致
照合した記録
2026年10月6日 20:28:40(日本時間)

成功表示だけで終えず、所有者から提供された受信トレイの画像と照合しました。

許可を得た一度の送信テストの記録です。受信画像は個人情報を含むため公開せず、確認できた事実を記事に示しています。

受信側で照合した事実を読む →
03 / 隔離環境での演習

HTTP 200でも、復元は未完了

演習で観測した応答の抜粋
ページ:HTTP 200
CSS:HTTP 404
配信ファイルを戻した後:HTTP 200

依存欠落・起動先の誤り・CSS欠落を別々に作り、止まった工程と修正後を照合しました。

2026年10月7日の隔離コピーでの演習。本番障害の記録ではなく、本番DB・アップロード・実メール配送の復元は未確認です。

3つの失敗と修正の記録を見る →
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